遺された時間

posted on: author: h-souda category: ブログ・想い / 持続可能な街づくり

遺された時間・・・
僕も来月7月で 40歳になります・・・早いな・・・あっという間だな・・・
そんな感じの自分もいます。

15歳迄長崎に、15歳高校生から神奈川に、そして18歳になり建設業界へ。
気がつけば 全国各地いろんなところで仕事をさせてもらいました。

気がつけば・・・40歳です

日々の出逢いから

まだ人生の上で この映像をどう受け止めましたか・・・
皆さんには どう見えましたか・・・

夕焼け 沈み行く太陽に見えませんでしたか? もう40代だ・・・悪い言葉でいうと 
「中年」という世代
でも、実は この映像は 朝の昇る太陽なんです!東の空から ぐーっとと上昇する
力強い太陽です。
いまの僕の心境は、40歳を迎えますが これから!!という心境なんです!!!

ブーズ・アンド・カンパニーによると CEO の平均年齢は,北米,欧州では 52 歳程
度,日本を除くアジアは 51 歳程度に対し,日本は約 60 歳と日本の経営者の高齢化が
目立つ。経営者の年齢の違いは,企業価値や企業業績に影響を与えるのだろうか。USA
today の記事2によると,S&P500 の企業のうち CEO が 47 歳以下の企業群は,72 歳
以上の企業群より株価パフォーマンスが良かったと報告している。一方,Wall Street
Journal の記事3では,Facebook 社の CEO が 27 歳であり,そのような若い経営者は
職責を果たすことができるかという問題を取り上げて,経営者の年齢が高い企業の業
績は高いという研究を紹介している。このように,ジャーナリズムでは,年齢が高い
ほうが良いという主張と,年齢が低いほうが良いという主張が交錯しているようにみ
える。  大阪経済大学 斉藤一氏   ※昨年の資料です

北米欧州でも平均年齢は 52歳程度
ということは プラスマイナス7歳で見ると、経営者の活躍出来る年齢47歳〜59歳という
仮説が建てられます。

僕はまだ これから40歳!! あと7年ほど経営者として成長出来る【期間】があるという
ことになります。
そこから 【15年】の遺された時間があるんだ・・・そうこのブログを書きながら自分に
言い聞かせています。

目の前の利益、売上を追いかけるのではなく しっかり中期、長期に自分の軸足を起きながら
でも、時代の流れに乗れるときは 思い切り乗っていく!
そんな ちょっと若いという世代でもなくなってきているかもしれませんが・・・

でも経営者の年齢で言えば まだまだ 僕は新入生のようなものです!
これまで独立を志してからの6年間は小学校期間だったと思うようにしよう!
ここから、もっと体調管理、自己管理をしっかり努めながら 40歳中学1年生だと思って
しっかり 成長をしていこう! そんな40歳にしようと思います!

40歳 経営者中学入学
43歳 経営者高校入学
46歳 経営者大学に進学!!
50歳 経営者として本当の闘い開始!!
59歳 経営者として 自分に問いかける・・・勝負に勝てたか!!

さて、中学校に入ります! ここからは英語の学習が始まります!
ドメスティックで戦うか、グローバルで生きていくか?
僕の実際の中学時代の心境は・・・
「職人の世界にどうして英語なんかいるんだ!」って勝手に解釈して
あまり英語の授業を大事にしませんでした。

しかし 経営者中学生の僕は いま「グローバル化」は必須で非常に
英語力、コミュニケーション力が重要と考えます。
この3年間は この能力向上に努めていこう!!

ドラッカーさんも 3年に1つくらい 深く勉強をして【能力】を高めて
いったそうです・・・僕も継続できるか・・・いややらねば!!

いま 「省エネ建築」 と 「創エネ:再生可能エネルギー」の2つの
分野で学習をしています。 この2つの事業をしっかり軸足を決めて成長曲線に
載せないといけません。
この中学校の3年間は、この3つの事に集中することになりそうです!

「グローバル化:英語力、コミュニケーション能力向上!」
「省エネ建築:低燃費住宅の実力をつける!法人の体力をつける!」
「再エネ事業:FITを活用したメガソーラー事業の確立、小規模産業用の布陣強化」

この3年間 早田宏徳は 業務に集中します!
自己開発、省エネ建築、再エネ事業 この3つに集中して時間を投下します。

6月4日〜13日まで ドイツの長期視察、研修でした。
また、これから 日本に帰る迄に 20時間しっかり整理をする時間にします。





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