カールスルーエでは、バウハウスの建築を見学したあと、建築の勉強とは別で ちょっとシュトゥットガルトまで足を伸ばしました!
シュトゥットガルト駅
小さいから見えないかもしれませんが、ダイムラーベンツのあのマークが廻っています。 ちょっと趣味が悪いな〜と思うのは早田だけではないはずです。
駅からほどなく歩いてもこのようにゆったり
駅からちょっと歩いただけで、公共施設の前で芝生で寝っ転びながら、思い思いに楽しんでいるのを見て、羨ましいな〜と思いました。読書をしたり、ピクニックみたいにしてたり、仲良く昼寝してたり、それは それは 時間にも生活にもゆとりがあるように思えるのです。
夜の宮殿と銅像
幻想的な夜も素晴らしいです。広場の近くにある宮殿です。王国時代のものらしいです。
でも、すぐ近くに フロアスラブとガラスウォールで これまた美しいデザインの建物
こんな建物が普通にあるんです
またフライブルグとは違った 趣きの街並みでした。僅かな滞在時間でしたから もう少し滞在して深く知るといろんなものが出てきそうな ポテンシャルを感じました。
普段、視察でも住宅・省エネ・森林・再エネなんてことばかりを重点的にやっていますので、ほとんど寄り道しません。たまには良いかなと思い、昨年になりますが 寄り道をしています。
ポルシェ911 50周年
ポルシェ展示館の脇の工場です
こんなんから いろんなポルシェだらけでした〜
ビートルがもともとポルシェ博士が関わっているのは有名な話でしょ? しかも当時は速い車です
いい感じですよね〜 年代物だけど当時最速!
1939年に 板金ではなく削りだしでこんな試作車も造っていたようです。幻らしいですが
フェルナンデス・ポルシェ博士
博物館は 多国籍でも対応できるレシーバーで各所に立つと説明をしてくれましたので よく理解できて堪能できました。
僕も 09年911カレラ赤に乗る事が出来ていますが、ちょっとルーツが知れて嬉しかった一日でした。
カールスルーエ〜シュトゥットガルト散策 その2
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